BMWオブノースアメリカは3日、7月の米国新車販売の結果を発表した。BMWとMINIの両ブランド合計で、2万3390台を販売。前年同月比は10.1%増と、2か月連続で前年実績をクリアした。
フォルクスワーゲンオブアメリカは3日、7月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万3880台で、前年同月比は16%増。13か月連続で前年実績を上回った。
北米マツダは3日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万0732台。前年同月比は8.9%増と、9か月連続で前年実績を上回った。
スバルオブアメリカは3日、7月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は2万3983台で、前年同月比は10%増と、14か月連続の前年実績超え。7月単月の販売記録を更新した。
北米日産は3日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は8万2337台で、前年同月比は14.6%増。10か月連続で前年実績を上回った。
まるで日本車のように(!?)、リヤウインドにエコカー減税車をあらわす2枚のステッカーが貼られた、あたらしいMINI。試乗した『ONE』の6速MT車は回生ブレー キ、アイドリングストップなどの機能を新搭載。
米国ホンダは3日、7月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は11万2437台で、前年同月比は5.6%減(季節調整済み)。9か月ぶりに前年実績を下回った。
日産自動車は『エルグランド』をフルモデルチェンジした。今回は駆動方式をこれまでのFRからFFへと大きく変更し、それに伴って大幅にデザインも変更された。
米国トヨタ販売は3日、7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は16万9224台で、前年同月比は6.8%減(季節調整済み)。5か月ぶりに前年実績を下回った。
前方車両との衝突を回避する技術が実用化されるとともに、さらに進化している。日産自動車は7月28日に、60km/hでの走行時でも追突を回避する支援技術のコンセプトを発表した。