トヨタ、米新工場2011年秋稼動を決定…カローラ を生産

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ミシシッピ工場(2009年11月)
  • ミシシッピ工場(2009年11月)
  • ミシシッピ工場(完成予想図)
トヨタ自動車は17日、米ミシシッピ工場の稼動時期を2011年秋に決定したと発表した。『カローラ』を生産する。

同工場はリーマンショック後の経済危機により08年12月に生産の延期を発表していた。米国の需要が戻りつつあることを踏まえて、今回生産開始時期を決定したようだ。設備の据付けや従業員の採用活動など準備を進める。

新工場の生産能力は年間15万台。従業員数は2000人となる。日本時間の18日午前2時から稲葉良睍TMA社長、バーバー州知事らが出席し記者会見する予定だ。

米国向けカローラはゼネラルモーターズ(GM)との合弁会社だったNUMMI(カリフォルニア州)での生産終了に伴い4月に生産を日本に移管した。ミシシッピ新工場で生産することによりカローラの米国生産が再開されることになる。

ミシシッピ工場は07年2月に建設を決定し当初『ハイランダー』を生産する予定だったが米国市場の大型車需要低迷で『プリウス』に切り替え、最終的にカローラになった。
《編集部》

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