関西ペイントは28日、中国にマーケティングなどを行う子会社を設立すると発表した。
AVLリスト・ゲゼルシャフトは、パワートレイン開発のためのソリューション提供や、エンジン開発受託などを幅広く行っている。とくに開発ソフトウェアが有名で、すでに世界で幅広く使われており、日本でもF1エンジン開発などでは必須とされてきた。
疑われる不具合がリコール対象となるか、あるいは、メーカーの不具合情報対応は技術的に適切であったか。その調査分析を行うのは独立行政法人「交通安全環境研究所」(東京都調布市・大橋徹郎理事長)の役割だ。
ガリバーインターナショナルは、携帯コンテンツの企画・開発・運営を手がけるシンクウェアとのコラボ企画「中古車選びの夜明けぜよ!」サービスを5月28日から開始する。
フォードモーターは24日、2012年に発売予定の次世代HVおよびプラグインHVの開発に、1億3500万ドル(約125億円)を投資すると発表した。
新日本石油は、6月1日出荷分からのLPガス(プロパン、ブタン)の卸価格の改定幅を発表した。
新日本石油は28日、5月の石油製品の月間平均卸価格の改定幅を発表した。4油種平均の卸価格は、前月と比べて1リットル当たり3.4円引き上げとなる見込み。
日本自動車工業会は28日、4月のエコカー減税対象車の販売台数を発表した。それによると、重量車を除く対象モデルの販売台数は23万9511台で、販売全体に占める割合は71.7%となった。
全体相場は3日続伸。米国市場の急伸、外為市場でのユーロ安の一服を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。週末控えで引けにかけ様子見気分が強まったが、平均株価は前日比123円高の9762円と4営業日ぶりに9700円台を回復した。
日野自動車の4月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比132.9%増の8521台と前年実績の2倍以上に増加した。