全体相場は4日ぶりに反発。朝方発表された1月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことから買いが先行。ただ、欧米経済の先行きに対する警戒感が根強く、さらに週末控えとあって上値も重い展開。
ホンダは『CR-Z』で、日常的にエコカーとして使える現実的な環境性能を実現しながら、日常的なドライビングでスポーティな手応えを楽しんでもらえるクルマを目指したという。「タイプR」に代表される体育会系のスポーツカーとは、性格が異なるのである。
昭和シェル石油は、100%子会社である昭和シェルソーラーと中外炉工業が共同開発してきたCIS太陽電池の生産技術を、昭和シェル石油、昭和シェルソーラーが宮崎県国富町に建設中の第3工場に導入することで合意した。
昭和シェル石油は26日、経済産業省・資源エネルギー庁が推進する「2009年度電気自動車(EV)普及環境整備実証事業」を受託した一環として、ガソリンスタンドなどの既存の社会インフラを活用した充電サービスのあり方を更に検証
出光興産は、子会社である出光クーロン石油開発がベトナム南部沖合ナムロン-ドイモイ油田の商業生産を2月25日から開始した。
日鉱金属、三井金属鉱業が共同出資する銅事業会社パンパシフィック・カッパー(PPC)は、チリ国のカセロネス銅・モリブデン鉱床開発プロジェクトについて、開発への移行を決定した。
スポーティなハンドリングや6速MT車の存在を大々的にアピールするなど、普通のハイブリッドカーとはちょっと違う、ホンダの『CR-Z』。しかし、開発責任者である本田技術研究所主任研究員の友部了夫(ともべのりお)さんは「単なるスポーツカーではない」という。
プジョー・シトロエン・ジャポンは26日、プジョー『308』、シトロエン『C2』など計17車種のボディ電装品制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
首都高速道路は26日、新交通管制システム(AISS '09)を公開、披露式を開催した。120インチ14画面を一体化した高さ3.7m、横幅17mの表示装置は世界最大級。
ホンダは25日、東京モーターショーなどに出品していた『CR-Z』の量産型を日本市場で発表、26日より発売した。