NEXCO中日本は、首都圏中央連絡自動車道・海老名ジャンクション(JCT)- 海老名インターチェンジ(IC)の開通を記念して2月27日の開通日に海老名料金所を利用した5台を対象に通行証明書などを贈呈する。
アウディジャパンは18日、『Q5 3.2 TFSI クワトロ』など2車種のAピラートリムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
フィアットグループオートモービルズジャパンは18日、『パンダ』のABSコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は18日、圧縮天然ガス自動車(CNG車)『エルフ』、ニッサンブランドの『アトラス』、ニッサンディーゼル『コンドル』、マツダ『タイタン』4車種の燃料遮断弁に不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
新日本石油は、2009年3月に閉鎖した「Dr.Drive岡山西店」跡地の土壌・地下水の汚染状況を自主調査したところ、土壌、地下水から岡山県条例が定める基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。
日本自動車工業会の青木哲会長は18日の定例会見で、環境省が17日にまとめたCO2(二酸化炭素)など温暖化ガス排出量削減の工程表について、「実現への枠組みを国民に示すと同時に、産業界の意見も反映しての実施を望みたい」と注文した。
日本自動車工業会の青木哲会長は18日の記者会見で、昨年800万台を割った国内生産について「国内マーケットは減税などさまざまな施策によってやや回復しているが、欧米の景気動向を反映して残念ながら低いレベル」と言及した。
日本自動車工業会の青木哲会長は18日の定例会見で、トヨタ自動車やホンダでリコールが続発していることに関連し「自動車メーカーにとってお客様の安全確保は第1の優先であり、安全対策は最重要課題」と強調、安全面からの品質確保に万全を期す意向を表明した。
メルセデスベンツは18日、国内では初となる一般顧客向けドライビングプログラム「メルセデスベンツ ドライビング・エクスペリエンス」を実施した。本プログラムは18日と19日の2日間にわたって実施される。
PHS最大手のウィルコムは、経営破たんした。2月18日、東京地裁に会社更生手続開始を申請し、同地裁は保全処分、監督命令兼調査命令などの諸命令を発令した。