全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽四輪車通称名別販売台数ランキングによると、スズキ『ワゴンR』が1万4620台でトップだった。2位のダイハツ『タント』は1万2660台だった。
富士重工業が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、営業損益が前年同期比60.9%減の38億8000万円と大幅減益ながら黒字となった。
トヨタ自動車は、2010年3月期の通期連結決算業績見通しで、最終損益を800億円の黒字に上方修正した。前回予想では2000億円の赤字を予想していたが、中国などを中心に需要が予想を上回って推移しているほか、原価低減活動なども予想以上に効果が現れているため。
トヨタ自動車が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、当期純利益が前年同期比70.4%減の972億3300万円となり、大幅減益ながら黒字となった。
ヒュンダイモーターアメリカは2日、1月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は3万0503台で、前年同月比は24.4%増。前年実績を上回ったのは、7か月連続となる。
日本自動車販売協会連合会が発表した1月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が2万2306台で9か月連続トップとなった。
ヤマハ発動機は4日、1000cc水冷4ストロークDOHC並列4気筒エンジンを搭載するスポーツモデル『FZ1』とセミカウルや専用シート&グラブバー装備でツーリング性能を充実した『FZ1 FAZER』について、車体パーツに新色を設定し、2月20日から発売すると発表した。
ホンダは4日、ビジネスモデル用途で求められる経済性と実用性を兼ね備えた国内専用モデルである『スーパーカブ110』に、新色「コルチナホワイト」を追加し2月18日から発売すると発表した。
富士重工業(スバル)は4日、2010年3月期の第3四半期業績を発表するとともに、通期予想を上方修正した。北米や中国で新型『レガシィ』などの販売が好調に推移しているためで、営業利益は前回予想の10億円から140億円に大幅修正した。
2月3日、北米ホンダは2月7日に行われるアメリカ最大のスポーツイベント「スーパーボウル」で、『アコードクロスツアー』のスポットCMをオンエアすると発表した。