加賀電子は、中国にEMS生産拠点を設立すると発表した。
日立製作所は、3月16日に発表した「オートモティブシステムグループ」の事業構造改革として実施する分社化の詳細を決定した。
三井物産と、日本航空インターナショナルは、物流事業で業務提携することで合意した。
レバー式か、それとも足踏み式か? 中には作動が足踏みで解除はレバー式というクルマも存在する。なんのことかといえば、パーキングブレーキだ。そして新型スバル『レガシィ』のパーキングブレーキは、指先だけで作動が可能。ボタン操作の電子式である。
25日におこなわれた新型シロッコ報道発表会で、フォルクスワーゲン グループ ジャパン社長のゲラシモス・ドリザス氏は「眠れる巨人が目を覚ますのかもしれない」と語った。「眠れる巨人」とはフォルクスワーゲンのこと。目を覚ます場所は、「北米」である。
26日、メルセデス・ベンツの新型『Eクラス』が日本市場に登場した。一方、積年の昔年のライバルであるBMW『5シリーズ』はEクラスの登場をどう見るのか。Eクラス製品担当、BMW広報のコメントから、その特長とクルマ作りへのポリシーを聞いた。
26日、メルセデス・ベンツの新型『Eクラス』が発表された。EクラスはBMW『5シリーズ』とともに高級ドイツ車のイメージを代表する車種であり、世界のマーケットでもライバルとして常に比較されてきた。新型Eクラスの登場を機会に、あらためて両車のスペックを比較してみたい。
『S』と『C』という、上下に隣接する兄弟との遠方からの差別化を明確にすべく(?)、今回もメルセデスのセダン・シリーズの中では唯一の4灯式ヘッドライトを採用したEクラス。
律儀にも、『STOP』ボタンとは別立ての『START』ボタンを押してエンジン始動。と、即座に目を覚ましたのはマイナーチェンジを機にリファインされた最新のV型6気筒ユニット。
21日に行なわれた新型SUV『Q5』の発表会でアウディジャパンのドミニク・ベッシュ社長は、「アウディは、経年車の廃車を伴う新車購入補助の対象車種が19もあり、もちろんQ5も対象となる」と話す。