モナコGPでキミ・ライコネンが今季初表彰台3位に上り、ようやく復調の兆しを感じさせたフェラーリ。しかし当のライコネンは表彰台に全く満足していないよう。
全体相場は続伸。前日の米国市場は大幅安となったが、円相場が軟化したことが好感され、輸出関連株に買いが入った。
トヨタ車体は、2009年3月期の期末の配当について1株当たり6円を実施すると発表した。
トヨタ車体は28日、ストックオプションとして新株予約権を発行すると発表した。
日産ディーゼル工業は、日産ディーゼルロジコムを吸収合併すると発表した。合併は7月1日付けで、日産ディーゼルロジコムは解散する。
日野自動車は、自己株式の取得を6月24日開催の定時株主総会で提案すると発表。取得する自己株式は上限130万株で、発行済株式総数に対する割合の0.23%。
日野自動車は、ストックオプションとして新株予約権を発行すると発表した。新株予約権の権利行使期間は、2011年8月1日から2017年7月31日まで。
日野自動車の4月の国内生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は前年同月比58.3%減の3658台と大幅に落ち込んだ。
ダイハツ工業の4月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産は同11.0%減の5万5259台と2ケタのマイナスとなった。主力の国内向け軽自動車の販売が落ち込んできたほか、輸出が不振だったため。
スズキが発表した4月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、国内販売は前年同月比12.0%減の4万5689台だった。軽自動車が同12.8%減と低迷した。