フェラーリは、2009年上半期の決算を発表した。それによると売上高が8億9100万ユーロ(約1193億2270万円)となり前年同期比で8%減となったことがわかった。
ホンダは11日、10月に発売を予定している新型『ステップワゴン』に関する情報を、ウェブサイトで先行公開した。
ベントレーは10日、『コンチネンタルGT』『コンチネンタルGTC』に「シリーズ51」という特別仕様車を設定。15日に開幕するフランクフルトモーターショーで公開すると発表した。
アップガレージは10日、8月の売上げ速報を発表した。
バンドー化学は10日、2009年9月中間期の配当について1株当たり3円とするとの予想を発表した。
共和工業が10日に発表した第1四半期(5 - 7月期)の決算は営業損益が1億7400万円の赤字となった。
民主党政権の誕生により日本はどう変わるのか。自公連立政権が緊急対策で導入した環境対応車の購入補助や、省エネ家電の普及を狙ったエコポイント制度の行方が関心を集めているが、きょうの毎日が「どうなる?エコ補助制度」というタイトルで検証しているのが興味深い。
ルネサステクノロジは10日、自動車のエンジンやトランスミッションなどのパワートレイン制御向けに、業界最大容量3.75Mバイトの高速フラッシュメモリを内蔵し、200MHzの高速動作を実現したパワートレイン制御用マイコン「SuperH」ファミリ「SH72546R」を製品化したと発表。
信越化学工業は10日、高輝度LEDに使用されるリフレクター(反射材)材料「SWCシリーズ」、透明で高耐熱性の保護フィルム材料「LPS-AFシリーズ」を開発したと発表した。照明用や液晶テレビのバックライト光源用LED向けを中心にサンプル出荷する。
ダイハツ工業は10日、『ロッキー』の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。