富士機工は、昨年末で約400人在籍していた非正規社員を、2月末までに約160人にまで削減し、更に4月末までにゼロにするなどリストラ策を実施すると発表した。
米国トヨタ販売は3日、1月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万7287台で、前年同月比は34.4%のマイナスだった。
マツダは、2009年3月期の通期連結決算業績見通しで、最終損益が130億円の赤字に転落する見通しを発表した。従来予想は500億円の黒字だった。
マツダが発表した2008年4 - 12月期の連結決算によると、当期純利益は前年同期比36%減の289億円となった。
富士重工業が発表した第3四半期(2008年4 - 12月)の連結決算は、四半期損益が、債権回収不能の発生やWRC撤退による特別損失を計上、148億円の赤字となった。前年同期は178億円の黒字で327億円の減益となる。
電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会の3団体は4日、10月6日から10日に幕張メッセで開催される、最先端IT・エレクトロニクス総合展『CEATEC JAPAN 2009』の出展募集を、2月5日から開始すると発表した。
ミヤマは、新型エコドライブ支援装置『エコドライブナビゲーションシステム MHS-03DT』の発売を2月5日より開始すると発表した。
三菱自動車は、2009年3月期の通期連結決算で、最終損益が600億円の赤字に転じる見通しを発表した。前回予想では200億円の最終黒字を予想していた。
三菱自動車が発表した第3四半期(2008年4 - 12月)の連結決算は、当期損益が48億円の赤字に転落した。前年同期は216億円の黒字だった。
三菱自動車は4日、今後のダカールラリーのワークス活動についての方針を決定し、先に行われた2009年ダカールラリーをもって、ワークス活動を終了すると発表した。