日本自動車販売協会連合会が発表した、1月の新車乗用車販売台数ランキング(軽を除く)によると、トップはホンダ『フィット』の8723台だった。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーの最上級モデルである『407』シリーズの「セダン」及び「SW」の内外装を一新、同時にラインアップを見直し、2月12日より発売を開始する。
ヤナセは、埼玉県越谷市谷中町の「ヤナセさいたま支店越谷ショウルーム」を同市袋山に移転し、「ヤナセ越谷支店」(メルセデス・ベンツ越谷)として、7日から営業を開始する。新店舗には、最新のメルセデスベンツ指定サービス工場も完備する。
注目のホンダ新型ハイブリッド車『インサイト』が、2月5日ついに発表された。これを皮切りに09年、10年以降は新型ハイブリッド車や電気自動車(EV)など新時代のエコカーが日本だけでなく世界のメーカーから続々と登場する予定だ。
ホンダの福井威夫社長は5日の新型ハイブリッド『インサイト』の発表会見で、開発プロセスにおいて「一番こだわったのはコスト」と指摘した。
フォルクスワーゲンは2日、『トゥアレグV6TSIハイブリッド』のプロトタイプを公開した。3.0リットルV6スーパーチャージャーにモーターを組み合わせたシステムは「パラレル式フルハイブリッド」と呼ばれ、パワーと環境性能を高レベルで両立している。
今回のASV-4公道実証実験では30台の車両が参加しているが、車載器(沖電気製)以外の部分では各社がそれぞれ独自の技術を用いていた。
2日未明、山口県防府市内の県道で、一方通行路を逆走してきた軽乗用車と、順走していた大型トラックが正面衝突する事故が起きた。軽乗用車は路外に転落して大破。乗っていた40 - 50歳代の男性2人が死亡している。
1日夕方、群馬県伊勢崎市内の市道で、横断歩道を渡っていた38歳の男性が、交差点を右折進行していた国際十王交通バスが運行するコミュニティバスにはねられた。男性は重傷。警察ではバス側に安全確認の怠りがあったものとみて、運転手を現行犯逮捕した。
1日午前、和歌山県和歌山市内の県道で、信号待ちのために停車していたバイクに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突した。バイクは転倒。運転者が重傷を負ったが、クルマは現場から逃走。警察では目撃情報から28歳の男を後に逮捕している。