ゼロは、2009年6月期の通期連結決算業績見通しの下方修正を発表した。当期損益は1億8000万円の黒字を予想していたが、4億1000万円の赤字となる見込み。
ゼロが発表した2008年12月中間期の連結決算は、中間期損益が2億5500万円の赤字となった。前年同期は1億9400万円の黒字だった。
昨年1年間に運転免許証を自主的に返納した人が2万9150人に達したという。07年の1.5倍で過去最高だそうだ。返納者にバスやタクシーの運賃を割り引くなどの優遇制度を導入した都道府県での増加が目立つという。
米国トヨタ販売は11日、シカゴモーターショーで『タンドラ』の改良モデルを発表した。新開発の4.6リットルV8(310ps)の採用がトピックである。
「ENEX2009 第33回地球環境とエネルギーの調和展」(2月10 - 12日、東京ビッグサイト)では、電界放出ランプ(FEL)による自動車用ランプの省エネ化を図った「自動車用省エネランプ・リアランプモデル」が展示されていた。
ヤマハ発動機は、2009年12月期の連結業績で営業赤字300億円と赤字に転落する見通しを発表した。
ヤマハ発動機が発表した2008年12月期の連結業績は、売上高が1兆6039億円、前年同期比8.7%減、営業利益が484億円、同61.9%減と、減収減益となった。
カスタムカー展示会「東京オートサロン」が、1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。WORK(ワーク)はSCHWERT、VARIANZAなど旬なアイテムのほか、今春デビューの新作も会場で発表。経験と感性を活かし、全世界のユーザーへこだわりの商品を提供続けるという。
フタバ産業が発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、営業損益が78億円の赤字となった。自動車等車両部品事業の赤字が多く影響した。
フタバ産業は、2009年3月期の通期連結業績見通しの下方修正を発表。最終赤字が、121億円を予想していたが260億円と従来予想の倍以上の赤字決算となる見通し。