2日、アルファロメオ『8Cスパイダー』が日本公開された。「8Cスパイダーをひとことで表すと?」との質問に、「“美しい”以外の言葉はありますか?」とフィアットグループオートモービルズジャパン広報部長のサラ・セレリ氏から逆に質問されてしまった。
フィアット『パンダ』(15.2km/リットル)が2年連続で輸入車部門1位。フィアットブランド本部のアンドレア・カラットリ氏は「長年の経験の積み重ねで、エンジンは小さいが車重は軽く、さらに運転していて楽しいというクルマづくりを得意としている」と自信をみせる。
スズキ『ワゴンR』(16.4km/リットル)が1位となった新型車部門。スズキは2位に『パレット』(14.8km/リットル)も入り、ワンツー入賞となったが、同社四輪技術本部の大西伊知郎氏はカタログ燃費達成率が2車種とも70%台前半にあることに満足していないようだ。
トヨタモデリスタインターナショナルは2日、トヨタ『ウィッシュ』のフルモデルチェンジに伴い、カスタマイズコンプリートカー「エアロツアラー」を発売した。
地方高速の休日1000円乗り放題、ETC車載機の取付け助成金制度が本格的に導入され注目が集まるETC。注目を浴びるのは車載機(とその値段)ばかりのようだが、ETCを利用するために忘れてはいけないのが「ETCカード」。その選び方次第では助成金以上に(?)お得な要素が満載だ。
1日正午ごろ、愛媛県今治市内の国道317号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の歩道に乗り上げ、同方向に進行していた自転車に追突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた67歳の女性が死亡している。
1日午前、山口県下関市内の市道で、水路工事に使われていた大型クレーン車が横転。アームが電線に引っ掛かり、これにつながる電柱数本を倒壊させる事故が起きた。この事故で付近の約600世帯が停電。駐車車両にも被害が出た。
発表会では小さい子供たちにベールを取り去る演出までさせてまで“ベイビー”を強調した『MiTo』。しかし、全幅は1720mmと3ナンバーサイズで、エンジンは155馬力と決してベイビーではないスペックを持つ。
トヨタ自動車『プリウス』(20.4km/リットル)が普通車部門で3年連続1位。この春発売される3代目の次期プリウスにも、e燃費のデータを反映した改良が施されていると、同社第2乗用車センターの中村昭氏はいう。
BMWは5日、『X5M』と『X6M』の概要を明らかにした。4.4リットルV8ツインターボ(555ps)を搭載。0-100km/h加速4.7秒、最高速275km/hという世界最速SUVは、8日に開幕するニューヨークモーターショーで正式発表される。