政府・与党が策定を進めている追加経済対策に、環境対応車を購入する際、国からの補助支給が盛り込まれる。とくに初期登録から13年以上を経過した車を廃車(スクラップ)処理して新車を購入する際は補助金が最大となる。
三井住友銀行は、佐川急便の持株会社SGホールディングスに対し「SMBC環境配慮評価融資」を実施した。
北米日産は7日、新型『370Zロードスター』(日本名『フェアレディZロードスター』)をメディア向けイベントで初公開した。約20秒で開閉できる電動ソフトトップを採用。北米では今夏から販売がスタートする。
新型ハイブリッド車の登場や環境対応車税制の実施で、自動車ユーザーの「燃費」への関心が一段と高まる状況となっている。こうしたなか、日産自動車は実験部で一貫して燃費改善に取り組んできたベテラン社員の運転を解析、エンジン制御などに反映した改良モデルを開発した。
北米日産は7日、メディア向けイベントで『ニスモ370Z』(日本名:日産『フェアレディZ』のニスモ仕様)を発表した。エンジンや足回りをトータルチューンして性能アップ。北米で6月から販売される。
政府・与党が追加経済対策の目玉として自動車の買い替え助成制度の導入を検討しているが、その対象車種をハイブリッド車や電気自動車などの低公害車だけでなく、一般乗用車やトラック・バスなど商用車にも拡大する方針という。
「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!」のテレビコマーシャルでおなじみの稲葉製作所は、東京モーターサイクルショー(3月27 - 29日、東京ビッグサイト)でバイク用のガレージを展示。
4日朝、静岡県静岡市清水区内の東名高速道路上り線で、約1km区間の3か所で追突事故が連続して発生した。事故に関係した車両は13台だったが、いずれの場所も渋滞中に発生したため、負傷者は出なかった。
4日早朝、沖縄県那覇市内の国道58号で、青信号に従って横断歩道を渡っていた男女3人が、信号を無視して進行してきた乗用車にはねられた。3人は骨折などの重傷。クルマは在沖縄アメリカ軍の関係者が運転していたとみられるが、現場から逃走している。
古野電気は7日、2009年2月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。