アイシン精機は、2009年3月期の通期連結決算業績見通しの修正を発表した。余剰生産設備の減損処理で100億円の特別損失を計上することなどから最終赤字は120億円から250億円に赤字額がふくらむ見込み。
トヨタ車体は、2009年3月期の通期連結業績見通しの修正を発表。売上高は1兆6500億円と前回予想を据え置いた。営業損益は35億円の赤字を予想していたが6億円の黒字を確保した模様だ。
豊田自動織機は、2009年3月期の通期連結業績の修正を発表した。売上高は前回予想よりも40億円増となる1兆5840億円とし、営業赤字は110億円を予想していたが70億円の赤字にとどまる見通し。
日産自動車は、『ティーダ』など7車種の燃費を向上して23日から発売する。4月から施行されている「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による減税措置に適合し、自動車取得税と自動車重量税が50%または75%減税される。
日産自動車は、小型トラック『アトラスH43』に2015年度重量車燃費基準達成車を3t系に拡大し、23日から発売する。
若年層が最も好むボディータイプは「コンパクト」---。日本自動車工業会がこのほど発表した「2008年度乗用車市場動向調査」で、若者のクルマに対する嗜好や価値観が分析されている。中高年者以上に、ある意味堅実であり、効用重視の姿勢が浮かび上がる。
オークネットは、中古車情報支援サイト『オークネット.jp』での3月の車名別アクセス件数を集計し、ランキングをまとめた。前月に引き続き軽自動車・コンパクトカーが着実にランクアップ、トップは前月と同じスズキの『ワゴンR』だった。
ヤマハ発動機は、1000ccスーパースポーツの新製品、『YZF-R1』を国内向けに6月15日から発売すると発表した。同社が1000ccスーパースポーツモデルを国内市場に投入するのは初めて。
時間貸駐車場「タイムズ」を運営するパーク24は、横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」の開催に伴い、Y150会場周辺の渋滞緩和推進のため、様々な優待キャンペーンを実施する。
日産自動車は、『ノート』を一部改良して23日から発売する。HR15DEエンジン+CVT搭載車は「2010年度燃費基準+25%」達成し、2005年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)認定とあわせて、減税措置を受けることができる。