レクサス『IS300C』は、2008年のパリモーターショーで発表されたクーペ/カブリオレ『IS250C』の排気量アップ版で、アルミ製の電動3分割ルーフを装備。トップの開閉は20秒で、この種の電動メタルトップとしては開閉時間の短さはトップクラス。
ダイハツ工業の箕浦輝幸社長は26日の決算発表の席上、国内生産の体質強化の一環として本社がある大阪府池田市の池田工場について、5月から2本ある組み立てラインを1本に統廃合する計画を明らかにした。
ダイハツ工業は、2009年3月期の期末配当を1株当たり5円に減配すると発表した。
ダイハツ工業は、トヨタ自動車の伊奈功一専務取締役が代表権を持つ副社長に就任する人事を内定した。6月26日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。
ダイハツ工業は、今期の通期連結業績見通しで、最終利益が前年同期比63.8%減の80億円となる見通し。
ダイハツ工業が発表した2009年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比41.4%減の381億円と大幅減益ながら営業黒字をキープした。
奇瑞汽車(CHERY)のミニバン/SUV車のサブブランドが「Rely」。『Rely V5』はDセグメントクラスのステーションワゴンだ。
三菱自動車工業の益子修社長は26日の決算発表の席上、今年7月に発売する電気自動車(EV)『i MiEV』の採算性について年産「3万台規模がめどになる」との見方を示した。
三菱自動車工業は26日、2009年3月期決算と10年3月期の業績予想を発表した。今期は海外の販売減により大幅な減収となるものの、固定費の削減や原材料費の低減などにより、営業利益は前期比7.64倍の300億円を予想している。
三菱自動車は、2010年3月期の通期連結業績見通しで、当期利益50億円の見込みを発表した。