ノートPC、6割が購入予定…インクリメントP調査

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インクリメントPは、インターネットユーザーを対象に「ノートパソコンの購入と利用、GPSツールに関するアンケート調査」を実施した。それによると約6割の人が「ノートパソコンを購入する予定がある」という回答だった。

調査は、お出かけポータル「MapFan Web」で実施したオープンキャンペーンの中で行ったもので、1万人を超える利用者が回答した。

調査結果によると約6割の人が、ノートパソコンを購入する予定があると答えた。その理由は「持ち運んで使いたい」「使っているパソコンが古くなった」「用途に応じて使い分けたい」といった理由が多い。欲しいメーカーは、SONYをはじめとした国産メーカーの人気が高かった。しかし、特定の1社への人気集中は見られず、「特にない」という回答も多かった。

購入予定者に対しノートパソコンをどこで使うか聞いたところ、リビングルームや自室など「自宅」での利用や、旅先での利用が多く、営業や出張など仕事での利用を上回った。利用用途はインターネット、メール、ショッピング、文書作成が多く、ブログ更新は複数回答可で15.3%だった。

外出時にパソコンを持ち歩くかとの質問については、「持ち歩かない」と答えた人が半数近く占めた一方で、「ほぼ毎日持ち歩く」が10%程度。持ち歩く理由では、主に仕事で使うという回答が多かった。

さらに「GPSロガー」などと呼ばれるGPSツールの所有状況と興味に関する質問に対しては、約70%が「興味はあるが、持っていない」と答えた。

《レスポンス編集部》

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