アルプス電気は16日、2010年3月期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。
売上高は4630億円を予想していたが4700億円になる見込み。期初から受注が増加している携帯機器用タッチパネルやゲーム機器用モジュール製品の数量増加などが主因。
損益でも売上げが予想よりも増えるほか、徹底した固定費削減の効果で営業赤字は45億円から10億円、経常赤字は80億円から45億円と、それぞれ前回予想よりも赤字幅が縮小する見通し。
最終赤字は125億円を予想していたが80億円に上方修正した。
アルプス電気は16日、2010年3月期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。
売上高は4630億円を予想していたが4700億円になる見込み。期初から受注が増加している携帯機器用タッチパネルやゲーム機器用モジュール製品の数量増加などが主因。
損益でも売上げが予想よりも増えるほか、徹底した固定費削減の効果で営業赤字は45億円から10億円、経常赤字は80億円から45億円と、それぞれ前回予想よりも赤字幅が縮小する見通し。
最終赤字は125億円を予想していたが80億円に上方修正した。