日本自動車連盟(JAF)は、2月1日から28日までの1か月間、降雪による繁忙支援のため、ロードサービス特別支援隊を北海道(札幌)へ派遣すると発表した。冬期繁忙支援のための派遣は今回で5回目。
今回は埼玉、千葉、愛知、兵庫、岡山、香川の6支部から1人ずつ、計6人を特別支援隊として派遣する。現地入り翌日の2月2日から5日までの4日間は、凍結路走行や特殊機材取扱いなど、安全、迅速な作業を行うための慣熟研修を行う。
研修後は2人で1台のサービスカー(レッカー車)に乗車し、札幌エリアの救援活動に当たる。