アイシン精機、寝室の新コンセプト 24/7シリーズを発表

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アイシン精機は、寝室空間事業ブランド「アスリープ」から、ロンドン在住のデザイナー安積伸氏のデザインによるベッド及びベッドルーム家具の新コンセプトシリーズ「24/7」(トウェンティーフォーセブン)全12アイテムを発表した。

今回発表する新作のシリーズ名24/7は「24時間、週7日、いつでも」の意味を込めている。シリーズの各アイテムは、シンプルでありながらいくつもの機能を果たす多機能性を備えており、寝室の限られたスペースの中でも眠る以外にさまざまなことができる空間を生み出す。

例えば、ベッドボード部分がソファの背もたれのようにデザインされているベッドや、照明を仕込んだ鏡、洋服掛けとしても使える椅子など全12アイテムで、より快適にくつろぎ、楽しむことができる寝室空間をコンセプトにした。

新作発表として、10月25 - 11月3日に開催される日本最大級のデザインイベント「東京デザイナーズウィーク(TDW)」に参加し、ベッドギャラリーASLEEP東京が発表する。

《レスポンス編集部》

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