ガソリン税などの使い途を一般財源化し道路整備だけに限定しない方向性や、道路整備計画を5年に短縮するなど“福田新提案”でねばり強く対話を続けてきた福田首相が31日の会見で、暫定税率期限切れ後の対応を明らかにした。
日本自動車販売協会連合会が発表した3月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、日産、ホンダ、スバル、スズキが前年同月を上回った。
ヤマトホ−ルディングスは、急速な経済発展が見込まれるインドに、グローバルロジスティクスサービスを提供する現地法人「ヤマトロジスティクスインド」を設立申請し、営業許可を取得したと発表した。
全日本空輸(ANA)、日本通運、近鉄エクスプレスの3社は、昨年12月の国際エクスプレス事業会社設立の合意に基づいて1日、合弁会社「オールエクスプレス」を設立したと発表した。
トナミ運輸は、4月1日付けで組織改正を実施したと発表した。今回の組織改正では、これまでコンプライアンス(法令遵守)を経営の重要課題と位置づけ、「内部統制システム」の整備を推進してきた。
ソフト99コーポレーションは、自己株式の取得状況を公表した。3月1日から3月31日まで、東京証券取引所での市場買い付けで自己株式を1万7500株を取得した。取得総額は1177万2700円。
バンテック・グループ・ホールディングスは、自己株式の取得結果を発表した。2月27日から3月31日までに自己株式1329株を取得した。取得総額は1億8480万7000円で、東京証券取引所での市場買い付けで取得した。
古河電気工業は、2008年3月期の単独決算で特別利益250億円、特別損失140億円が発生する見込みとなったと発表した。
持ち株会社に移行した三井住友海上グループホールディングスは1日、株式移転により三井住友海上火災保険の完全親会社として設立され、普通株式を東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所に上場したと発表した。
メルセデスのモータースポーツの責任者、ノルベルト・ハウグが同じくドイツのライバルメーカーであるBMWについて、フェラーリ&マクラーレンに次ぐ第3のチームとして優勝争いできるだろうとコメントしている。