デイトナ、業績見通しを下方修正

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デイトナは、2007年12月期の連結決算業績見通しを下方修正した。

売上高は、連結子会社のライダーズ・サポート・カンパニーの新店舗開店による増収が見込んでいたが、既存店舗による競合他社との競争激化、少子化や若年層のバイク離れなどによるミニバイク関連商品の販売減少により、前回予想の80億1600万円を77億6200万円に修正した。

経常利益は、新店舗出店経費の増加及び競争激化のため、値引販売などの影響で2億1100万円から1億5200万円に下方修正した。

当期純利益は、ライダーズ・サポート・カンパニーの減損損失6100万円の計上などで、前回予想の5100万円から1800万円となる見込み。

《レスポンス編集部》

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