古河電池は、2007年3月期の通期業績見通しの収益を下方修正した。売上高は310億円を予想していたが、320億円と予想よりも上回る見通し。
富士機工は、2007年3月期通期業績見通しを修正した。売上高は600億円を予想していたが、606億円とほぼ予想通りで、好調な売上げから経常利益は1億5000万円から2億円に上方修正した。
ホンダが発表した2006年度(2006年4月−07年3月)の四輪車生産・販売・輸出実績は、世界生産台数が前年度比7.5%増の370万2392台となり、過去最高だった。
ホンダは、中国の四輪車生産販売合弁会社である広州本田汽車有限公司で生産する『オデッセイ』が、中国汽車技術研究中心(CATARC)が実施した衝突安全性能試験で、ミニバンで初めてこれまで最高の5つ星レベルの評価を獲得したと発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、「Drive Route 66 Campaign」の第1弾として『エスケープ』の限定車「エスケープ・プレミアム・アピアランス」を24日から発売開始した。限定70台。
フォード・ジャパン・リミテッドは、5月12日から7月22日までの約2カ月間、「Drive Route66 Campaign」(ドライブ・ルート66キャンペーン)を展開する。コンテストや試乗プレゼントを展開するほか、4車種の新型車、限定車を発売し、フォードブランドの浸透を図る。
富士重工業が発表した2006年度(2006年4月-2007年3月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年度比0.1%減の58万7678台と、ほぼ横ばいだった。
スズキが発表した2006年度(2006年4月−07年3月)の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年度比9.6%増の241万1620台と好調で、過去最高となった。
三菱自動車が発表した2006年度(2006年4月-2007年3月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年度比4.8%減の131万5789台で、不振だった。
マツダは2006年度(2006年4月-2007年3月)の生産・販売状況を発表した。それによると、世界生産台数は前年度比1.4%増の130万2836台と微増だった。