第40回東京モーターショー2007が24日、千葉市の幕張メッセで開幕した。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです。」さあ、ショーの時間だ。
世界中を見回しても、ありそうでないのがコンパクトトラック。スズキが東京モーターショー2007に参考出品した『X-HEAD』(エックスヘッド)は、世界でもライバルのいない、オンリーワンのトラックなのである。
日産自動車は11月1日付けで、組織改正を実施した。今回の組織改正では、インフィニティ事業のグローバル展開に伴って、「インフィニティ事業本部」を新設した。
日産『R.D/B.X(ラウンドボックス)』は、近い将来の若者へ向けた、新しいスポーツカーの提案。
24日に開幕した東京モーターショーで、マツダが発表した『大気』(たいき)は、「空気の流れが目に見えるデザイン」を目標としたピュアスポーツ。
第29回2007-2008日本カー・オブ・ザ・イヤーは1日、2006年11月1日より2007年10月31日までに発表された国産および輸入車ニューカーのなかから一次選考対象として「10ベストカー」を選出、発表した。
日産自動車は、東京東銀座の日産本社ギャラリーと銀座の日産銀座ギャラリーで、12月の発売に先駆けて、日産『GT-R』の特別展示を行う。
アムラックストヨタでは、アムラックス東京およびMEGA WEB において、12月7日より開催される「FIFAクラブワールドカップ2007」の関連イベントを、12月16日まで開催中。
モーターショーで公開された日産『GT-R』が、いよいよ売り出される。クリスマスからは、レクサス『IS-F』も発売になる。ショールームで実車と対面できるまでもう少し。
ダイハツ工業の箕浦輝幸社長は1日の9月中間決算発表の席上、今年の軽自動車市場が194万台程度となる見通しを示し「前年の202万台より減少するが、依然と高いレベル」と述べた。