USSは、2006年12月26日から2007年3月5日までに自己株式30万株を市場で買い付け、自己株式の取得を終了したと発表した。自己株式30万株の取得総額は22億8132万2200円。30万株は発行済株式総数の0.92%。
日本道路は、今年6月開催の定時株主総会及び取締役会で、三好武夫副社長が社長に昇格する人事を内定した。原毅社長は代表権を持つ会長に退く。
旭テックは、欧州を中心とする海外市場での新株式の発行について払い込みが完了したと発表した。今回の新株式の発行で、RHJインターナショナル(旧リップルウッド・ホールディングス)が親会社からその他関係会社に変更となる
JAAは、2月の同社グループの中古車オークション実績を発表した。グループで合計12回のオートオークションを開催し、出品台数は前年同月比3.0%増の6万617台だった。成約台数は同1.3%減の3万3313台と低調だった。
日野自動車は、運行中のドライバーへのアドバイスと運行後の管理者による運転指導で、省燃費運転の実践と定着をサポートする省燃費運転ナビゲーションシステム、『日野ドライブマスターPRO』をミヤマと共同で開発し、4月3日から発売すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、不正な手段で自動車検査証を入手した事案に関し、車両の調査報告を国土交通省に提出したと発表した。
日産自動車は、燃料電池車『エクストレイルFCV』の2005年モデルを活用した環境に関する出張授業を、3月6日に横浜市立本町小学校で実施すると発表した。
JDパワーアジア・パシフィックは5日、2006年のマレーシア初期品質調査の結果を発表した。全体の評価は3年連続で改善、初期品質が着実に向上していることを示す結果となった。
ホンダ『クロスロード』(2月22日発表)は『ストリーム』と共通のプラットフォームを採用していることから、エンジンもストリームと同じ、1.8リットルと2リットルが用意され、FFと4WDが設定されている。
現行モデル発売後も毎年のように年次改良を行ない、つねに進化し続けているスバル『レガシィ』。昨年11月に新しいレーダークルーズコントロールシステムを組み込んだ特別仕様車『SIクルーズリミテッド』が設定された。