国際石油開発帝石ホールディングスは、子会社の国際石油開発がインドネシア共和国新規探鉱公開入札で原油・天然ガスの探鉱・開発・生産事業を実施しているマハカム沖鉱区に隣接する探鉱鉱区である南東マハカム鉱区の権益をTOTAL社と共同で取得したと発表した。
三ツ星ベルトは、垣内一取締役常務執行役員が社長に昇格する人事を内定した。6月下旬開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。西河紀男社長は代表権を持つ会長に就任する。
クラリオンは、防滴仕様の1DINサイズCDレシーバークラリオン『DXZ475RC』を4月初旬からマリンショップ、ダイビングショップ、カー・バイク用品量販店などを通じて発売すると発表した。
トヨタ自動車は、2007年度の採用計画を発表した。団塊の世代の大量退職の時期を迎えているほか、国内の生産台数が高水準で推移して人手不足感も強いため、2007年度は、前年実績よりも300人以上多い3508人を採用する。
ジュネーブモーターショーで発表されたダッジ『デーモン』コンセプトは、2シーターロードスターというクラシックスポーツカーのプロポーションに最先端のパフォーマンスとデザインを組み合わせたコンセプトモデルだ。
ブリヂストンは、3月18日まで、スイスのジュネーブで開催中の「第77回ジュネーブモーターショー」に出展している。性能・安全・環境面での技術力と先進性をアピールしている。
マツダは、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステムを採用した水素ロータリーエンジン車『RX-8ハイドロジェンRE』を日本自動車研究所(JARI)に納車した。
消防車製造の大手、モリタは、4月1日付けの組織改正を発表した。開発本部を「ポンプ開発本部」に名称を変更する。外部から分かりやすい名称にするとともに、ポンプ事業の開発体制を強化する狙い。
三菱自動車は、電力会社と共同研究中の次世代電気自動車「MiEV」(ミーブ)に関して、研究車両『i MiEV』を東京電力と九州電力に引き渡し、実車を用いての性能評価を実施すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した2月の輸入車中古車登録台数は前年同月比3.2%減の4万8411台と低迷した。