日本自動車工業会は、2007年度の自動車国内需要見通しを発表した。2007年度の四輪車の国内需要は前年度比2.0%減の552万1300台とマイナスを予測した。予測通りなら3年連続でマイナスとなる見込み。
日本自動車工業会は、四輪車の2006年度の国内需要が前年度比3.9%減の563万3600台になると発表した。国内全体需要は2年連続でマイナスとなる。
ヤマハ発動機は、9.9馬力の4ストローク船外機『F9.9F』を開発し、5月1日から発売すると発表した。
日産自動車は、栃木県の茂木試験場に2006年6月から建設を進めてきた本格オフロードコースが完成し、15日竣工したと発表した。
トヨタ自動車のフィリピン現地法人であるフィリピントヨタ自動車部品(TAP)は、2008年までにマニュアルトランスミッションの生産能力を現在の年間15万基(2直・定時)から年間33万基(同)に増強するとともに、輸出の拡大を図ると発表した。
ソニー、クラリオンと次々と大手メーカーが参入をみせる「PND」パーソナル・ナビゲーション・デバイス、中でも三洋電機の『ミニゴリラ』は人気・実力ともにNo.1だという。
GMが推進して来たカーマルチメディアシステム、オンスターに思わぬ落とし穴が。来年1月、オンスターシステムのプロバイダーは完全デジタル化に移行する。そのため、特に2003年以前のモデルイヤーの車の中はそれに対応できずオンスターに接続できなくなる可能性が高い。
トヨタ自動車の次期社長にふさわしい人物像は「(神の足音が聞けて)柔軟に経営をやっていける人」だという。奥田碩相談役が都内のホテルで行われた在日米国商工会議所主催の講演後の質疑応答で述べた話を、きょうの東京が取り上げている。
三菱化学は今年1月、東京の本社ビルに「ケミストリープラザ」をオープンした。同社の化学製品をはじめ、それからつくられる商品が並んでいる。そして、その中には同社の開発者や技術者が同社の製品を利用して製作した次世代型自動車も展示してある。
昨年11月、神奈川県横浜市旭区内で、トラックに積載された重機が基準よりも低い場所に設置された電線に接触、弾みで街路灯を倒壊させ、乳児を含む2人を死傷させたとして業務上過失致死傷罪に問われた43歳の男に対する判決公判が9日、横浜地裁で開かれた。