極秘に開発が進められている日産の次期型『GT-R』。今年10月にデビューするのは2グレードで、標準仕様とM-specになるという。エンジンはV6・3.8リッターのツインターボに決定し、最高出力は480馬力に達するとのこと。現行の997型ポルシェ『911ターボ』をベンチマークに開発を行なっているという。
3月20日に日本発表されたプジョー『207』は、ベースグレード「207」と上級グレードの「シエロ」、スポーティモデルの「GT」という3グレードで販売が開始(GT以外は5月に発売)されるが、すでに魅力的な追加モデルの導入が予定されているという。
渋滞情報のデータを活用し、詳細に計算したところ、首都高速王子線開通によって渋滞が減り、東京23区全体のCO2は2万−3万トン削減された。王子線の開通は、東京23区の渋滞軽減とCO2削減に効果があったと言ってよい。
2月11日に、79歳で他界した日産自動車の辻義文元社長の「お別れの会」が東京の新高輪プリンスホテルで開かれた。小泉純一郎前首相、豊田章一郎トヨタ自動車名誉会長ら政財界の長老をはじめ、日産OBら約1300人が参列した。
ホンダは25日、東京港区のHondaウェルカムプラザ青山にて、SUPER GT参戦中のホンダ系のドライバーによるトークショーを実施した。第1戦は決勝で数々のアクシデントや不運が重なったため、司会者も心配だったそうだが、選手たちはもう前しか向いていない。
24日、mobilecast TEAM IMPUL所属の松田次生選手がゲストとして登場した、フォーミュラ・ニッポン体験イベントが開催された。会場は、東京は下町の江東区東陽にあるイーストプラザ21という複合施設の敷地内にある屋外型のイベントスペース。
昨年9月、東京都東村山市内の市道で、飲酒運転を行い、散歩をしていた女性を背後からはねて死亡させたとして、危険運転致死や道路交通法違反の罪に問われた27歳の男に対する判決公判が22日、東京地裁八王子支部で開かれた。
23日未明、岐阜県美濃加茂市内の国道248号で、走行中の軽乗用車が路外に転落。そのまま暴走し、道路沿いにある民家のコンクリート壁に激突した。運転していた63歳の女性は車外に投げ出され、全身強打が原因で死亡している。
日産自動車は、3月から同社代表モデル『スカイライン』の生誕50周年記念イベントを実施しているが、その第2弾として「グランドツーリング --レジェンド&フューチャー--」と題した催しを、東京ミッドタウンで4月24日から5月6日まで開催する。
22日未明、神奈川県大和市内の国道467号で、事件発生の現場に向かって緊急走行を行っていた神奈川県警・機動捜査隊の捜査車両(覆面パトカー)と、タクシーが交差点で出会い頭に衝突した。双方のクルマは中破し、タクシー運転手が軽傷を負っている。