大型バキュームカーが無人滑走、大破

自動車 社会 社会

8日午後、長崎県大村市内の長崎自動車道上り線・今村パーキングエリア(PA)で、駐車中の大型バキューム車が無人のまま滑走し、斜面から転落する事故が起きた。事故による負傷者は出なかったが、タンクが破損。中身の残飯が周囲に散乱する騒ぎとなった。

長崎県警・高速隊によると、事故が起きたのは8日の午後2時30分ごろ。大村市今村町付近にある長崎自動車道上り線・今村PAで、駐車中の大型バキューム車が無人のまま滑走。縁石を乗り越え、そのまま駐車スペース脇の斜面から転落した。

バキューム車は約20m下の市道まで落ちたが、転落の衝撃でタンク部分が大破。積載していた肥料用の残飯が周囲に散乱。付近に悪臭が漂う騒ぎとなった。警察ではバキューム車を運転していた51歳の男性から事情を聞いている。

男性は現場付近にバキューム車を駐車後、後輪に車止めを置いてからトイレに行っていたという。警察では荷重に耐えかねて車止めが有効に働かなかったか、サイドブレーキの掛け方が甘かったものとみている。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集