通行料名目で現金を強奪 少年3人を逮捕

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4日未明、滋賀県甲賀市内の国道477号を走行中の軽乗用車が、前に割り込んできたクルマに進路を塞がれて強制的な停止を強いられたうえ、通行料と称した現金を奪い取られる事件が起きた。警察では後に18歳の少年ら3人を強盗致傷容疑で逮捕している。

滋賀県警・甲賀署によると、事件が起きたのは4日の午前2時ごろ。甲賀市土山町大河原付近の国道477号を走行していた18歳男性の運転する軽乗用車の前方に乗用車が割り込み、進路を塞ぐような状態で停車した。

男性のクルマもこれに続いて停車したところ、前のクルマから降りてきた2人の若い男が「ここは俺たちの縄張りだ。通るのであれば出すものを出せ」などと脅すとともに、顔面を殴打するなどの暴行を加えた。乗っていた2人は鼻骨を折る重傷を負ったうえ、現金2万8000円あまりを強奪された。

警察では強盗致傷事件として捜査を開始。目撃されたナンバーからクルマを特定し、同日早朝に18歳と17歳の少年を強盗致傷容疑で逮捕。さらに共犯として16歳の少年も逮捕している。容疑は大筋で認めているという。
《石田真一》

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