ホビーメーカーのタミヤから、14日頃の発売予定で、SUPER GTマシンのスケールモデルが2種類リリースされる。『ZENT CERUMO SC 2006』と『EPSON NSX 2005』の2車種で、いずれも1/24スケール。
ZENT CERUMO SC 2006は、1/24スポーツカーシリーズNo.303で、SC430コレクションの3台目となる。立川祐路と高木虎之介が乗りこんだ、赤とシルバーが美しいTOYOTA TEAM CERUMOの1号車だ(シーズン成績は5位)。全長は193mm。3885円。
もうひとつは、完成品として発売されるマスターワクコレクションの1作。1/24『EPSON NSX 2005』だ。中嶋悟監督率いるNAKAJIMA RACINGの32号車で、当時はホンダ陣営に属していた松田次生とアンドレ・ロッテラーの2名がドライブしたマシン(シーズン成績は9位)。上面の青とサイドの白が美しい。1万0290円。