【ワールドカップ】出場国の国旗を描いたMINIを各国大使に譲与

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【ワールドカップ】出場国の国旗を描いたMINIを各国大使に譲与
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BMWグループは、MINI(ミニ)がベルリン・パートナー・キャンペーンの一環としてワールドカップ出場32カ国の国旗が描かれた32台の『MINI』を各国大使に譲与すると発表した。

6月7日、ベルリンのシェーネベルグ・タウンホールで行われるレセプションで、ワールドカップ出場32カ国の国旗がルーフに描かれたMINIが、ベルリンのクラウス・ヴォーヴェライト市長、外務省の外交儀礼局長ベルンハルト・フォン・デア・プラニッツ大使から各国の大使や代表に譲与される。

ドイツの首都ベルリンでビジネス開発及びマーケティング事業を展開するベルリン・パートナー社主催のキャンペーンの一環。中でもベルリナイザーは、様々な国籍のベルリナーが親善大使となり、世界中からの観光客に対し様々な言語で首都ベルリンに関する情報を提供する。

この目印となるのがMINIのルーフに描かれた国旗で、各国の外交代表グループから成るベルリナイザーと、マスコミを通じて集まったベルリナイザーが各国のMINIで移動し、いつでも誰でも気軽にお喋りを楽しむことができるというもの。

ベルリン・パートナー社のローランド・エンゲルス常務は「MINIがベルリナイザーの支援をしてくれることを嬉しく思います。このキャンペーンは民間企業の創造性と支援に頼っていると同時に、ベルリンのパートナー企業が首都ベルリンのために貢献するという我々の理念に沿っている」と述べている。

キャンペーンでは、32台のMINIが市中心部をパレードする。メッセ・ベルリンに集結したMINIは、各国の大使やベルリナーが集まるシェーネベルグ・タウンホールに向かい、そこで壮大なフィナーレを迎える。ベルリンの国際的なバンド「Culcha Candela」もベルリナイザー・MINIのドライバーとなり、このキャンペーンのために作られた曲「ベルリナイズ・イット」を演奏する。

《レスポンス編集部》

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