【フォード サーキット体験】マジックではない、正しいツールを正しく使う

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「Ford Curcuit Experience in Fuji Speed Way」で、『フォードST』をドライビングした「サーキットタクシー」のドライバーの景山選手や桂氏らは、一様にそのサスペンション性能に感動していた。

ドライバーのトークショーでは、「絶対ニュル(ドイツ・ニュルブルクリンク)で開発したでしょ」「FFっぽくないし、リアの追従と乗り心地の両立は特筆モノだね」とウェット路面だからこそその性能を評価していたようだ。

STシリーズの生みの親、フォード・チームRSマネージャー、ポール・ワイガート氏とのトークショーでは、桂氏が「どんなマジックを使えばあんなサスになるのか」と聞いていた。ポール氏によれば「マジックなんか使っていません。正しいツールを使って正しいシステムを組み立ててれば、走行性能と乗り心地は必ずしも相反しないものです」だそうだ。それを裏付けるかのように、フォードSTのサスペンションシステムは、前輪マクファーソン式ストラットに、後輪3リンクアームという、いたってシンプルな構造だ。

雨のサーキット走行を体感した参加者たちは、この言葉をまさに身をもって納得したのではないだろうか。
《中尾真二》

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