ヤマハ PAS リトルモア リチウムを改良、オートエコモード採用

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ヤマハ発動機は、高機能チャイルドシート標準装備の電動ハイブリッド自転車ヤマハ『PASリトルモア・リチウム』を一部改良して3月20日から発売する。
 
今回の改良では、パワフルアシストと走行距離伸長を両立する「オートエコモード」を採用した。本走行モードは、発進時、加速時、登坂時、向かい風走行時など、ペダルを強く踏み込んでいる間は、従来同様アシスト力が働くが、ペダルへの負荷が小さくなるとアシストを自動的にカットする。ペダルにかかる負荷を感知してアシストのON/OFF切り替えを自動的にかつスムーズに行う仕組み。

また、バッテリーを電源にし、点灯時でもペダルが重くならない「バッテリーランプ」を採用したほか、メインスイッチをOFFにしても継続して点灯する新機能を搭載した。
 
高機能チャイルドシート「スーパーエンジェルシート」の快適性と操作性の向上も図った。
 
価格は11万5800円。

《レスポンス編集部》

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