マツダ、再資源化率を余裕でクリア

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マツダは、2005年からスタートした自動車リサイクル法に基づき、使用済み自動車のシュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の3品目について再資源化実績を公表した。

2005年1月から3月31日までの再資源化の実績状況によると、ASRの再資源化率は56%で、法定基準値の30%以上を達成した。引取使用済自動車は1万3199台で、ASRの引取総重量は2343トンだった。

エアバッグ類の回収総量は26.2kg、回収個数は510個で、再資源化エアバッグの総重量が24.8kg。再資源化率は95%で、法定基準の85%以上を達成した。

フロン類は、CFCの引取量が1456kg、台数が4375台、HFCの引取量が2208kg、台数が5840台。

《レスポンス編集部》

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