三井住友海上、台風・地震被災者に総額2206万円の義援金

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三井住友海上火災保険は、新潟中越地震および台風21・22・23号の被災者に対し義援金を寄贈すると発表した。寄贈額は同社およびグループ社員、代理店組織3者合計で総額2206万円。

義援金はグループ社員と会社が1013万円ずつ、代理店組織が180万円ずつ寄贈する。

同社は、今回の義援金寄贈に合わせて、社員による義援金と同額の金額を会社として寄贈する「災害時義援金マッチングギフト」制度を導入した。同制度はCSR(企業の社会的責任)の観点から、社会貢献活動の一貫として取り入れた。

《編集部》

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