ヤマハ発動機は国内外のニューモデルを中心に展示。注目は、自由なスタイルでマルチに遊べる『トリッカー』、ワンランク上の走りとスタイルを確立した『グランドマジェスティ』、海外モデルではフラッグシップ『YZF-R1』など。(第31回東京モーターサイクルショー、東京ビッグサイト、4月2−4日)
ホンダは5月13日に発売する上級ミニバン『エリシオン』のティザーキャンペーン用TVコマーシャルを、同社のホームページに設けた専用コーナーで公開を始めた。
ドイツのカーシートメーカーのレカロの日本法人レカロは、2004年春の新製品及び限定品7モデルを4月から発売すると発表した。
景気回復期待を背景にした買いが入り、全体相場は小反発。円安を素直に好感し、自動車株は全面高となった。円相場が前日来1ドル=108−109円台で推移していることから、業績の安定化に対する期待が台頭。
国土交通省は16日、大型トラックを対象とした緊急点検を業界団体などに指示した。
欧州自動車工業会(ACEA)が発表した3月の欧州新車販売(乗用車、西欧18カ国)によると、総台数は前年同月比6.9%増の170万7000台になり、今年になって初めてのプラスとなった。
松下電器産業とナショナル自転車工業は、安全性の高いラミネート型マンガン系リチウム電池を搭載し、最長走行、最軽量の電動自転車『リチウムデラックスViVi』を5月1日から発売すると発表した。
三菱自動車が発表した3月単月の世界販売台数は、前年同月比2.6%増の16万9200台となった。国内は『コルト』の販売不振でマイナスとなったが、欧州や中国、台湾での販売が好調だった。
三菱自動車は、2003年度(2003年4月−2004年3月)の世界販売を発表した。総販売台数は前年度比3.3%減の152万5100台となった。北米の販売が大きく落ち込み、全体もマイナスとなった。
ツインリンクもてぎで開催されているIRL第3戦「ブリヂストン・インディジャパン300マイル」。16日の予選でポールポジションを獲得したのは、ホンダV8搭載ダラーラに乗るウェルドン(アンドレッティ・グリーン)。