ヤナセ、輸入車部品販売を一般の整備工場にも開放

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ヤナセは、輸入車用補修部品とアクセサリーの業販向けインターネットサイト「ヤナセPa-net」を26日から開設したと発表した。
 
ヤナセPa-netは、主にヤナセネットワーク以外の一般のサービス工場を対象に輸入車用補修部品の見積り、注文を受け付ける会員専用のサイトだ。会員は補修部品を特別価格で購入できるほか、ヤナセの輸入車部品取扱いノウハウを活かした正確な見積りサービスを受けることが可能となる。
 
ヤナセでは、ヤナセが販売するブランドの純正部品に加え、他社のブランド用部品の取扱いも予定している。
 
また、一般サービス工場向けの補修部品販売に伴って、オリエントコーポレーションと提携、代金の決済に専用の仕入れカードヤナセPa-net Cardを発行してキャッシュレスで部品を販売する。
 
ヤナセPa-netオープニングキャンペーンとして3月15日まで、会員登録無しでも一部商品を特別価格で販売する。

《レスポンス編集部》

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