インターネットによる自動車関連情報流通事業のカーポイント株式会社は、7月1日より社名を「株式会社カービュー」に変更する。カーポイントは、1999年10月の設立以来、自動車販売仲介サービスを中心とする自動車情報の総合サイト『カービュー』を運営しており、サービス名称として定着してきた『カービュー』に会社名を統一する。
ニッポンレンタカーサービスは30日、タカラの子会社が発売した電気自動車『チョロQ Qi』(キューノ)のレンタルを始めるとともに、ニッポンレンタカー限定バージョンの『チョロQ』を発売した。
本命ライバル完全試乗「最新14」車の実力超比較/激戦!「今月のNEW MODEL真夏の攻防」/「ゲロ安輸入中古車探検隊出動」/「メーカー直系イナズマ試乗」/「X氏の値引き大作戦」
VW正規ディーラーDUO(デュゥオ)は「ルポGTIカップ」に参加する入門ドライバーに向けた実践的なインストラクション『チームデュゥオ・レーシング・インストラクション』を開催している。
Spirits of the Rally事務局では7月27日(日)、古き横浜港の面影を演出する赤レンガ倉庫イベント広場で、ラリーファン必見の『SPIRITS OF THE RALLY 2003 in Summer』を開催する。
ETCの普及をはかるため、国土交通省が車載機器の購入に当たり代金から一律5000円が割り引かれる補助制度を導入したところ、6月18日の受付開始直後から申し込みが殺到し、その反響は大きかったが、こんどは、登録業務を請け負うORSEが処理作業に手間取り、機器が取り付けられない事態が相次いでいるという。
新型日産『プレサージュ』のエンジンは3.5リットルV6または2.5リットル直4、駆動レイアウトはFFまたは4WD、トランスミッションは4AT、一部の仕様でエクストロニックCVTを選べる。価格は213万円(FF/Vグレード/2.5リットル/4AT)から306万円(4WD/Xグレード/3.5リットル/CVT)まで。
ミニバンとしてのユーティリティを追求した新型『プレサージュ』はクルマ自体にハイテクを感じさせる装備はほとんど装着されていないのだが、数少ないハイテクが助手席側サイドミラーに内蔵されたCCD方式のカメラだ。
東京タワー、都心再開発、ブレードランナー、わらぶき屋根。日本独自のデザインはどこにあるのか。フランス出身のデザイン本部長、オリビエ・ブーレイ氏は三菱自動車のデザインにおいて“日本”を意識する。ブランド・デザインを得意とし、三菱との協力経験もあるイタリア人デザイナー、エンリコ・フミア氏と語り合ったその結果、ジャパン・オリジナルは家庭の居間にあることがわかった。
新型『プレサージュ』を見てもわかるように、明確な「顔」を持っていなくても「ニッサン車」だとわかるクルマを世に送り出す最近の日産デザイン。これは何かあるに違いない。そのヒミツ、教えてください!! 中村史郎デザイン本部長。