三菱自動車工業は15日、タイ環境保護協会の象保護プロジェクトに資金協力する、と発表した。現地生産会社が基金を設立し、具体的な資金サポートパッケージを近日中に発表する。
現地生産会社、エムエムシー・シティポール(MSC)が「三菱自動車ジャンボ基金」を創設する。同基金から資金を拠出し、象保護プロジェクトを資金面でバックアップする。同社はピックアップトラックを中心としてタイでの事業を拡大する計画。環境保護など現地への社会貢献活動も拡大し、企業イメージの一層の向上につなげる狙いがある。
三菱自動車工業は15日、タイ環境保護協会の象保護プロジェクトに資金協力する、と発表した。現地生産会社が基金を設立し、具体的な資金サポートパッケージを近日中に発表する。
現地生産会社、エムエムシー・シティポール(MSC)が「三菱自動車ジャンボ基金」を創設する。同基金から資金を拠出し、象保護プロジェクトを資金面でバックアップする。同社はピックアップトラックを中心としてタイでの事業を拡大する計画。環境保護など現地への社会貢献活動も拡大し、企業イメージの一層の向上につなげる狙いがある。