日本自動車タイヤ協会はこのほど、08年の自動車タイヤ国内需要予測を見直し、国内総需要本数を当初見通しより148万本減の1億3278万本(前年比99%)に下方修正した。
日本自動車タイヤ協会は、2006年の廃タイヤリサイクルの状況をまとめた。廃タイヤ発生傾向は、ここ数年、本数1億本、重量100万トンの水準で推移している。
日本自動車タイヤ協会は、2007年の自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。2007年の国内需要は、2006年見通しの横ばいとなる1億3484万本の見通し。
日本自動車タイヤ協会は、2006年の自動車タイヤ国内需要見通しを上方修正した。
日本自動車タイヤ協会は、理事会及び通常総会を開き、横浜ゴムの南雲忠信社長がタイヤ協会の会長に就任した。
日本自動車タイヤ協会、全国自動車タイヤ販売協議会連合会、全国自動車タイヤ商工協同組合連合会は、「4月8日タイヤの日」の活動内容を発表した。タイヤの日に合わせてYahooのポータルサイトにバナー広告を掲出する。期間は4月3日から9日まで。
日本自動車タイヤ協会は2003年のタイヤリサイクル状況をまとめ公表した。それによると、使用済みタイヤのリサイクル利用量は、前の年にくらべ1.1%減の89万1000tとなり、リサイクル率は前年なみの87%だった。