セイコーインスツルは、各界で活躍するデザイナーとともに独創的なウオッチを生み出してきたISSEY MIYAKEウオッチ・プロジェクトから、カーデザイナー和田智氏のデザインによる新たなシリーズ「W」を6月に発売する。
セイコーインスツルは、子会社で計測分析装置を製造するエスアイアイ・ナノテクノロジーがリチウムイオン二次電池や燃料電池の電極中に混入する可能性のある20μm級の微小な金属異物を高速検出、元素同定する検査装置を製品化したと発表した。
セイコーインスツルは、車載向けに125度で30万回書き換え可能な、8Kから256KビットのSPIバス・シリアルEEPROM『S-25AxxxBシリーズ』を製品化して受注を開始した。
セイコーエプソンは、ロボット向け画像処理システム『Vision Guide』を9月に発売する。
セイコーエプソンは、車載向けマルチカメラインターフェースIC「S2D13PO4」を開発し、サンプル出荷を開始した。
セイコーエプソンは27日、12月1日付で子会社エプソンイメージングデバイスの高温ポリシリコンTFT液晶などを除く中・小型TFT液晶ディスプレイ事業の営業機能をソニーとソニーモバイルディスプレイ(SMD)に移管する。
セイコーエプソンは、最新のドライブレコーダー専用IC「S2S65A30」を搭載したリファレンスデザインキットの提供を開始した。
セイコーエプソンは、産業ロボット用コントローラーの新製品『RC620』の販売を開始した。10月末から出荷する。
セイコーエプソンとソニーは30日、エプソンイメージングデバイスが推進する中・小型TFT液晶ディスプレイ事業を、ソニー、ソニーモバイルディスプレイに売却することなどで合意した。
セイコーエプソンは、垂直6軸型産業用ロボット「C3シリーズ」を販売開始した。出荷は7月下旬から。
ソニーとセイコーエプソンは、エプソンの中・小型液晶ディスプレイ事業をソニーへ一部売却することを含めて中・小型液晶ディスプレイ事業分野で提携することで合意した。今後、法的拘束力を持つ契約を6月末に締結することを目標に、両社で協議する。
セイコーエプソンは、2パネル同時制御やヘッドアップディスプレイなどに対応した車載表示装置に最適なディスプレイコントローラーLSI「S2D13515」を開発、サンプル出荷を開始した。サンプル価格は3000円。
セイコーインスツルは、電子デバイスの国内主力製造拠点の仙台事業所内に新工場を建設すると発表した。
セイコーウオッチは、「セイコーブライツ」ブランドから、F1世界選手権に参戦している「Honda Racing F1 Team」とのコラボレーションによる腕時計を数量限定で、8月8日に発売する。
セイコーエプソンは、NTTドコモが発売した「905iシリーズ」全8機種にエプソンの「A-GPS受信技術」が採用されたと発表した。