フタバ産業は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結業績見通しを公表した。
フタバ産業が発表した2010年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が57億3600万円と、前年同期の36億0800万円の赤字から黒字に転換した。
フタバ産業が発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が64億0100万円と黒字になった。前年同期は24億7100万円の赤字だった。
フタバ産業が発表した2010年第1四半期(4~6月)の連結決算は、営業利益が28億2000万円と黒字に転換した。前年同期は25億6400万円の赤字だった。
フタバ産業は、2010年第1四半期(4~6月)に投資有価証券の評価損で4億2800万円の特別損失を計上すると発表した。
フタバ産業は、東京証券取引所の特設注意市場銘柄の指定が解除されると発表した。
フタバ産業は、2010年3月期の通期連結業績見通しの上方修正を発表した。
フタバ産業は12日、3月11日にダイハツ工業が国土交通省に届け出たへ『ハイゼット』など3車種のリコールの原因となった緩衝装置(ロアアーム)に関して、同社製の製品だと公表した。
フタバ産業が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業損益が13億4400万円の赤字となり、2期連続で赤字となった。
証券取引等監視委員会は、フタバ産業社員からの情報受領者が、同社が過去の決算数値を訂正する情報を発表前に知りながらインサイダー取引を行ったとして、金融庁長官に258万円の課徴金納付命令を出すよう勧告した。
フタバ産業は、「中期経営計画」を策定した。同社は過去の決算を訂正したり、子会社への不正な融資が発覚するなど、不祥事が相次いだため、信頼回復に向けて新生フタバ産業として今後の経営の基本方針、経営目標を中期経営計画に定めた。
フタバ産業は、「継続企業の前提に関する注記」が解消となったと発表した。
フタバ産業が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業利益が24億7100万円の赤字となった。前年同期は6億2400万円の赤字で営業赤字額が約4倍に膨らんだ。
フタバ産業は19日、提訴したビジネスデザイン研究所に対する不正な金融支援に関する損害賠償請求権を保全するため、名古屋地方裁判所岡崎支部に仮差押命令の申立てを行い、発令されたと発表した。
フタバ産業は19日、ビジネスデザイン研究所に対する不正な金融支援に関して、元社長を含む取締役3人、元従業員1人に対して名古屋地方裁判所岡崎支部に損害賠償を求めて提訴した。