前から見たら普通のトヨタ『アルファード』。だが、少し角度を変えると、なんとアルファードがピックアップトラック化されているではないか。その正体は、日本自動車大学校(NATS)が東京オートサロンに出品したカスタムカーだ。
独創的な発想で、毎年東京オートサロンを沸かせてきたNATS(日本自動車大学校)。今年出品された『RX-Cabriolet』は、名車『サバンナGT』の顔を持つオープンカーだ。しかしこのクルマ、ベース車はND型『ロードスター』だという。
毎回来場者を驚かすようなカスタムカーを出展しているのが日本自動車大学校(NATS)だ。東京オートサロン2023にも生徒が製作した斬新なカスタムカーを5台出展。なかにはベース車両が全くわからないものもあったほどだ。
枠に囚われないカスタムのアイデアで、毎度驚きを提供してくれるNATS自動車大学校。『NATS A90スパイダー』は、映画『ワイルド・スピード』に登場する『80スープラ』をイメージしたカスタム車だ。GRスープラのオープンモデルかと思いきや…。
日本自動車大学校NATSは、1月11日から13日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された東京オートサロン2019にて、新型スズキ『ジムニー』のカスタマイズカーを出展した。
幕張メッセ(千葉県千葉市)で開幕した「東京オートサロン2019」。会場を見ると、新型ジムニーのカスタマイズカーの多さに驚く。モンスタートラック仕様があると思えば、なんとピックアップ+トレーラー仕様が。
2019年1月11日から13日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」において、トヨタ『86』ベースのランボルギーニ『ウルス』風ピックアップトラックが初公開されることが判明した。
東京オートサロン2018の出展車両880台を対象に、来場者の投票で選ばれる東京国際カスタムカーコンテスト。SUV部門の最優秀賞が日本自動車大学校『NATSヴェルファイア・ピックアップ』だ。
日本自動車大学校(NATS)は毎回、東京オートサロンに学生が手づくりした改造車を披露している。今回は9台を紹介、どれも元車がわからないほどの出来映えで、なかでも圧巻だったのがスズキ『ジムニー』を2台使って再現したメルセデスベンツの『AMG J』だろう。
NATS日本自動車大学校の作品群のなかでは、“和製エンジンを積んだプリムス”、“軽サイズのテスタロッサ”“660ccのメルセデス”といったクルマが注目を集めていた。その変身振りからベース車を当てるのは難しいが、写真から想像してみてほしい。
そのクルマの原型をとどめぬほどの変身ぶりを見せてくれるNATS日本自動車大学校の作品たち。今回は“VWゴルフの顔をしたミニバン”“後姿がコペンの3ナンバーサイズクーペ”“正体不明のセダン”のベース車を写真から想像してみてほしい。
東京オートサロン2016では、前回に引き続き、イオンモール幕張新都心とのコラボレーション企画を1月10日から17日まで実施する。
11日、東京オートサロン2015来場者の投票で決定する「東京国際カスタムカーコンテスト2015」の最優秀賞が発表され、スズキ『マイティボーイ』を改造したNATS 日本自動車大学校の『NATS MBW550』など、8部門の最優秀賞が決定した。
幕張メッセで開催の東京オートサロン2015。イギリスの超高級車『ロールスロイス』をモチーフに、スズキの軽自動車『ツイン』をベースにしてつくり上げたのが「ちょろ~る」。
「東京オートサロン2015」で毎回生徒がつくった改造車を披露している日本自動車大学校。今回も12車種を展示、なかには斬新で驚くようなものもある。その1つが「ちょろーる」で、スズキの軽自動車『ツイン』をベースにしてつくり上げた『ロールスロイス』だ。