ニッパツは、持分法適用会社フォルシア・ニッパツ九州(FNQ)のフォルシアが保有するFNQ株式の一部を取得することで合意したと発表した。
ニッパツは、2008年度から2010年度の3年間の中期経営計画「10中計」を発表した。
ニッパツが発表した2007年9月中間期の連結決算は、中間期純利益が前年同期比29.2%増の91億と増益となった。
トヨタ紡織は2日、自動車内装品を生産する関連会社、TASI(タイオートモーティブシーティングアドインテリア)の全株式を取得すると発表した。
ニッパツ(日本発条)は、長野県駒ヶ根市にある産業事業本部化成品部の第2工場に特殊発泡ポリウレタン生産ラインを増設したと発表した。
ニッパツが発表した2006年4−12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比5.2%増の120億1100万円となり、大幅増益を達成した。
ニッパツは、2007年3月期の期末の配当を当初の予定よりも増配すると発表した。
ニッパツは、買収などを仕掛けられた際にその対応方針を検討するための特別委員会の候補者を決定したと発表した。
ニッパツは、27日開催の経営会議で、天木武彦専務執行役員が社長に昇格するトップ人事を内定したと発表した。6月29日開催の定時株主総会後の取締役会の選任を受けてから正式に就任する。
ニッパツは、非接触ICカードや電子タグを数枚重ね合わせた状態でも一括読み書きが可能なRFID技術を開発した。これまでのRFIDでは、複数枚を接触または重ねてリーダにかざした場合、データの読み取りができなかった。
ニッパツは16日、米ケンタッキー州に自動車用精密ばねを生産する新会社「NHKスプリングプレシジョンコンポーネンツ」を設立したと発表した。来年4月から生産を開始する。
ニッパツは、韓国のフォトニクス・プレナー・インテグレーション(PPI)社と光導波路用部品の開発と生産で提携し、資本提携すると発表した。
ニッパツは10日、中国の広州経済技術開発東区に新会社「広州日弘機電有限公司(NSP)」を10月22日付けで設立したと発表した。市場拡大が期待される中国で、ニーズにマッチした製品をタイムリーに供給する体制を整える。
自動車用バネなどを生産するニッパツは、20日、TDKと共同で、中国にHDD(ハードディスクドライブ)用サスペンションを生産する新会社を設立する、と発表した。
日野自動車と部品メーカーのニッパツは、トラック用サスペンション事業分野で提携すると発表した。トラック用サスペンションの両社合弁で新設して、事業を集約化して効率化を図る。