
【東京モーターショー05】今回はホンモノを展示…慶應大学『エリーカ』
慶應義塾大学は、東京ショーのカロッツェリアコーナーに8輪電気自動車『エリーカ』を出品している。2003年に行われた前回の乗用車ショーでは、実物大モックアップの展示だったが、今回はホンモノ。

【東京モーターショー05】慶大 エリーカ---学生「電池の値段が高すぎる」
最高速度370km/h、0-100km/h加速4秒、160km/hまでは7秒と、市販のスポーツカーを超える性能を誇る電気自動車『ELIICA』(エリーカ)。このクルマは、慶應義塾大学電気自動車研究室が中心になって研究・開発し、民間企業のバックアップによって完成した産学協同プロジェクトの賜だ。

【エコカーワールド05】量産化! 加速する慶應大学 エリーカ
最高速度370km/hを達成した8輪EVの慶應大学『エリーカ』。しかしその目的はスピードの追求だけではない。このEVの将来計画について尋ねたところ、量産プロジェクトの存在が明らかになった(エコカーワールド、11−12日、横浜)。

【慶応大学エリーカ】“最高速度挑戦車”の中身はほとんどレースカー
ITS世界会議には2台の『エリーカ』が持ち込まれている。屋外展示された“最高速度挑戦車”は元F1ドライバーの片山右京さんがドライブした当時の状態が保たれていた。専用シートもそのまま。ブレーキの倍力装置は右京さんの指示によって外されている。

【慶応大学エリーカ】これが“最高速度挑戦車”の車内だ
NHKのTV番組で開発過程が取り上げられたことで、知名度も上がってきた慶應義塾大学が開発した電気自動車『エリーカ』。04年10月に開催されたITS世界会議では“最高速度挑戦車”が屋外に展示されており、デモ走行を行った。

【ITS世界会議名古屋】凄まじい加速感…『Eliica』インプレッション
ITS世界会議の屋外展示場では、慶応義塾大学が持ち込んだ電気自動車『Eliica』(エリーカ)が自動運転デモ用として使われていたが、開発する研究室側のご好意によって自らの手でエリーカを運転させてもらうというチャンスを得た。

【ITS世界会議名古屋】デモ走行に登場した『Eliica』は最高速仕様
ITS世界会議の屋外展示コーナーで、異彩を放っていたのは慶應義塾大学が出品している電気自動車『Eliica』(エリーカ)だ。会場には現有する2台のエリーカが持ち込まれ、“最高速度挑戦車”は屋外展示場でデモ走行用として使用されていた。

【ITS世界会議名古屋】慶應義塾大学の『Eliica』が走る
慶應義塾大学は、ITS世界会議愛知・名古屋で、ITS分野における研究成果の展示発表のほか、大型ディスプレイによるGISの紹介、高性能電気自動車『Eliica』(エリーカ)やインターネットカーの展示、デモ走行を行う。

NHKスペシャルで慶應大学EV『エリーカ』放映
慶應義塾大学電気自動車研究室では、環境問題への取り組みとして電気自動車『Eliica』(エリーカ)を開発、このたび試作車2台が完成した。NHK・TVの『NHKスペシャル』で開発と同時進行で撮影が進められ、2日に放映される。

【東京ショー2003速報】デザインがやりたいんです---慶應義塾大学
ブースやパンフレットのデザイン、説明員など展示に関わる全てを学生自らがプロデュース・運営している慶應義塾大学。電気自動車研究室で養われているのは、総合的にクルマをプロデュースする力だという