
【ブリヂストンのタイヤ開発現場】路面状況を再現、F1カーの速度にも対応する「アルティメット アイ」とは
ブリヂストンは、東京都小平市にある技術センターの一部を報道陣に公開した。同センターはプレミアムブランドである『REGNO』をはじめとしたタイヤの開発を行う拠点のひとつだ。
![雨の日は注意! ハイドロプレーニング現象を起こしハンドル制御不能となったとき[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/897411.jpg)
雨の日は注意! ハイドロプレーニング現象を起こしハンドル制御不能となったとき[動画]
ブリヂストンは6月2日、栃木県那須塩原市のテストコースで、「ハイドロプレーニング現象」を公開。溝1.6mmほどの磨耗タイヤを装着したクルマが、水深10mmほどあるカーブ路面に時速70kmで進入し、ハンドル制御不能となる瞬間を体感した。
![タイヤのウェットグリップ性能比較、ランク「A」と「C」でこれだけ制動距離が違う[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/897400.jpg)
タイヤのウェットグリップ性能比較、ランク「A」と「C」でこれだけ制動距離が違う[動画]
ブリヂストンは6月2日、栃木県那須塩原市のテストコースで、「雨天時の高速道路走行中のフルブレーキ」を想定したテストを公開。時速100kmからウェットグリップ性能「A」と「C」のタイヤで、それぞれの制動距離を測る実験を行なった。

【スズキ アルトラパン 新型発表】ブリヂストンの低燃費タイヤ ECOPIA EP150 を装着
ブリヂストンは、スズキが6月3日より発売した新型軽自動車『アルトラパン』に、新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」を納入すると発表した。装着サイズは155/65R14 75S。

【ブリヂストンのタイヤ開発現場】REGNOの静粛性と転がり抵抗試験の裏側を見る
ブリヂストンは今年1月、同社のプレミアムブランドである『REGNO』の新製品となる乗用車用タイヤ「GR-XI」とミニバン専用タイヤ「GRVII」を発表。「GR-XI」を2月から、「GRVII」を4月から発売している。

ブリヂストン、環境報告書2015 を発行…高機能タイヤゴム原料などを紹介
ブリヂストンは、同社グループの環境活動をまとめた「ブリヂストングループ環境報告書 2015」を発行した。報告書では、2050年を見据えて設定している「環境長期目標」に基づいた2014年の活動実績および今後の活動計画を紹介している。

ブリヂストン、レグノ GR-XI に34サイズを追加…合計64サイズ
ブリヂストンは、プレミアムタイヤ「レグノ(REGNO) GR-XI」に34サイズを追加し、7月1日より順次発売する。

ブリヂストン第1四半期決算…駆け込み需要の反動減を海外市場でカバー
ブリヂストンは5月11日、2015年1-3月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

【上海モーターショー15】工学院大の新型ソーラーカー、ブリヂストンブースに展示
工学院大学は、4月20日から29日に開催される「上海国際モーターショー」に、同大学のソーラーカー「Practice(プラクティス)」をブリヂストンブースに展示する。

【上海モーターショー15】ブリヂストン、技術イノベーションとプレミアム商品の2つのコーナーで展示
ブリヂストンは、4月20日~4月29日の期間、中国の上海で開催される「上海国際モーターショー2015」に「イノベーションで一人ひとりを支える」をテーマに出展すると発表した。