
ブリヂストン、天然ゴム資源「パラゴムノキ」の簡易病害診断技術を確立
ブリヂストンは11月30日、天然ゴム資源「パラゴムノキ」の簡易病害診断技術を確立したと発表した。

「走る、曲がる、止まる、支える」の先…情報を発信するタイヤ、「制御」の領域へ
タイヤ内側に加速度センサや無線通信機を貼り付けて、路面状況を乾燥・半湿・湿潤・シャーベット・積雪・圧雪・凍結の7パターンに判別できるようにした、ブリヂストンのCAIS。この技術を装備した「感じるタイヤ」「情報を発信するタイヤ」は今後、どんなシーンで活躍するか。

世界初、情報を発信する加速度センサ付きタイヤ…北海道の雪道でその実力が試される
ブリヂストンが実用化へ向けて前進させた路面状態判別技術(CAIS)は、タイヤのトレッド内側に加速度センサ・無線通信機を貼り付け、回転方向の加速度、内圧、温度を計測。路面状態を乾燥・半湿・湿潤・シャーベット・積雪・圧雪・凍結の7区分に判別するというものだ。

ブリヂストン、MotoGP向け開発技術を初採用した二輪用スポーツラジアルを発売
ブリヂストンは、一般公道走行向けの二輪用スポーツラジアルタイヤ「バトラックス ハイパースポーツ S21」を2016年2月から発売する。

ブリヂストン、企業博物展でモータースポーツ展を開催…11月25日~12月24日
ブリヂストンは、企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)にて、SUPER GTやインディカーシリーズの車両、実際にレースで使用されたタイヤなどを展示する「ブリヂストンモータースポーツ展」を11月25日から12月24日まで実施する。

ブリヂストン、タイヤから路面状態を判別するセンシング技術を実用化…世界初
ブリヂストンは11月25日、タイヤから路面状態をリアルタイムに判別するセンシング技術を世界で初めて実用化したと発表した。

ブリヂストン、ミニバン専用タイヤ REGNO GRV II に21サイズを追加
ブリヂストンは、プレミアムブランド「REGNO(レグノ)」のミニバン専用タイヤ「GRV II」に21サイズを追加し、2016年2月1日より発売する。

ブリヂストン、初飛行に成功した MRJ に航空機用タイヤを供給
ブリヂストンは、11月11日に初飛行した三菱航空機の次世代リージョナルジェット機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)に航空機用タイヤを供給したと発表した。

ブリヂストン、原材料価格下落や為替差益で営業増益…2015年1-9月期決算
ブリヂストンが発表した2015年1-9月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比7.9%増の3656億円と大幅増益となった。

ゴム製品特許資産規模ランキング、トップはブリヂストン…パテント・リザルト
パテント・リザルトは、独自に分類した「ゴム製品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「ゴム製品業界 特許資産規模ランキング」をまとめた。