[15秒でわかる]ドゥカティ『パニガーレV2』…シリーズ史上最軽量の176kgで登場
ドゥカティはEICMA2024において、新型『パニガーレV2』を発表した。重量はわずか176kgで、これはパニガーレシリーズ史上最軽量となる。エンジンは最高出力120psを誇る2気筒ユニットを搭載し、街乗りから高速走行まで幅広いシーンで快適な走りを楽しめるという。また、カテゴリートップクラスの電子制御システムを搭載し、安全性と運動性能の向上に貢献している。
史上最軽量のドゥカティ パニガーレ、新型『V2』発表…EICMA2024
ドゥカティはEICMA2024において、新型『パニガーレV2』を発表した。この新モデルは、同社の中型スポーツバイクの歴史に新たな1ページを刻む画期的な製品という。
【ドゥカティ ムルティストラーダV4S 海外試乗】世代を重ねるたびに快適さを増す「最高のツーリングバイク」…佐川健太郎
ドゥカティの新型『ムルティストラーダV4S』のメディア試乗会がイタリアで開催された。
躍進するドゥカティの“情熱”に触れる「Ducati Riding Experience」の真髄とは
MotoGPやスーパーバイクなど、世界のロードレースシーンを席巻するイタリアの雄「ドゥカティ」であるが、そんなレーシーでアグレッシブな活動やマシンのラインナップだけにはとどまらない躍進をここ最近はみせている。
ドゥカティ『スクランブラー』2025年モデルは、個性あふれる「アイコン・ダーク」と「フル・スロットル」の2モデル
伊ドゥカティが10月7日、ドゥカティ『スクランブラー』2025年モデルを発表した。販売開始は2025年春を予定。
排気量や価格が近くても全く違う! ヤマハ『MT-09』とドゥカティ『モンスター』、対極の2台が教えてくれたこと
ここで紹介する日本とイタリアのネイキッド2台は、どちらもメーカーの普遍的なアイコンとして世界中にファンがいるモデル。ヤマハ『MT-09』は10年、ドゥカティ『モンスター』に関しては30年も進化を繰り返してきた。
【ドゥカティ モンスター 試乗】圧倒的に軽く、最もシンプルなドゥカティ…小川勤
ドゥカティのモンスターは、シンプルであることを信念に30年以上もイタリアンスポーツネイキッドのスタイルを追求してきた。その造形は、とても個性的で美しい。最近でこそ、こうしたストリートファイター的なスタイルはメジャーだが、これはモンスターが確立してきたと言ってもいいだろう。
ドゥカティ『モンスターSP』が「モンスターハンター20周年」でコラボ、限定ラッピングモデルを発売
ドゥカティジャパンは、カプコンのアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズ20周年を記念して、2度目のコラボレーションとなる『モンスターSP モンスターハンター 20周年限定ラッピングモデル』を発表。10月5日より限定20台で予約受付を開始する。
【ドゥカティ パニガーレV4S 試乗】「もう1度スーパースポーツを!」と奮い立たせてくれる…小川勤
ドゥカティの2025年モデル・パニガーレV4Sは、エンジン性能向上と電子制御の進化を遂げ、扱いやすさが向上した。新しいシャシー技術により、高速での安定性やコーナリング性能も改善されている。
ドゥカティ初の単気筒エンジン搭載!『ハイパーモタード698モノ』日本発売、価格は170万円から
ドゥカティジャパンが9月14日より、新型『ハイパーモタード698モノ』の販売を開始する。税込み価格は170万円より。



