
マツダの新型SUV『EZ-60』詳細を発表、航続600kmのEVとPHEV設定…上海モーターショー2025
マツダの中国合弁会社の長安マツダは4月23日、上海モーターショー2025において、新型電動クロスオーバーSUV『EZ-60』を初公開するとともに、同車の詳細を発表した。

「美しさを諦めない」話題のEZ-6/マツダ6eで表現した「魂動デザイン」の進化系
マツダは2024年、中国市場向けにBEVセダンの『EZ-6』を発表し、次世代の『マツダ6』登場と話題になった。そして、2025年1月には欧州に『マツダ6e』として導入することを発表し、グローバル展開をおこなうことも明らかになっている。

『マツダ6e』中国で生産開始、グローバル戦略車の量産体制確立
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは南京工場で、マツダの新型電気自動車『マツダ6e』の量産を開始した。

長安汽車、南アフリカ市場に参入…電動車など2ブランド投入へ
中国の長安汽車は、ジャミールモーターズと提携を結び、南アフリカ市場に参入すると発表した。

長安汽車、全固体電池を2027年から量産へ、航続1500km以上を可能に
中国の長安汽車は、次世代のスマートモビリティ技術をドイツで開催したブランドイベントで発表した。

中国・長安汽車、3ブランドで欧州市場に参入へ…高性能EVの需要に応える
中国の長安汽車は、ドイツで開催されたブランド発表会において、「CHANG-AN」、「DEEPAL」、「AVATR」の3ブランドで欧州市場に参入すると発表した。
![マツダ“ヤドカリ”戦略でEV投資半減に圧縮、毛籠社長「不確実性に備える」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2093451.jpg)
マツダ“ヤドカリ”戦略でEV投資半減に圧縮、毛籠社長「不確実性に備える」[新聞ウォッチ]
車載電池の調達については、自前から中国国有自動車大手の「重慶長安汽車」との協業などを進めて、投資額を7500億円から半分に減らすなど、「将来の電気自動車(EV)の不確実性に備える」という。

中国長安汽車が欧州市場に本格参入、電動SUVを4月ドイツ発売へ
中国の大手自動車メーカーの長安汽車が、欧州市場への本格参入を発表した。3月末にドイツ・マインツで新ブランド発表イベントを開催し、4月から電動SUV『DEEPAL S07』の販売を開始する。

中国長安汽車、インドネシア市場に参入…インドモービルと戦略的提携
中国の大手自動車メーカーの長安汽車は、インドモービルグループと戦略的提携を結び、インドネシア市場に参入する。ジャカルタで行われた調印式で、両社は販売代理店契約を締結した。

長安マツダの中国新車販売8%増、『CX-5』は103%の大幅増 2024年
マツダと長安汽車の中国合弁の長安マツダは、2024年の中国新車販売台数が前年比8%増加したと発表した。特にマツダ『CX-5』の販売台数が103%増と大きく伸びた。